県政レポート

2015/01/13

第350回宮城県議会が11月26日~12月16日に開催されました。今議会は、昭和22年5月に、地方自治法の施行後初の県議会が開会されてから350回目の節目に当たる議会でした。

補正規模は一般会計で658億6千500余万円であり、財源としては繰越金281億8千7百余万円、同庫支出金257億5千百70余万円、繰入金96億9千300余万円などを追加しております。

この結果今年度の予算規模は一般会計で1兆5千3百57億8千5百余万円、合計で1兆9千百67億3千2百余万円となります。

第350回議会に当たって知事からのメッセージ


この67年の間、我が県においては戦災からの復興に始まり、その後高度経済成長により目覚ましい発展を遂げると共に仙台塩釜港東北縦貫自動車道、東北新幹線などの基盤整備や地域の特色を生かしたまちづくりが着実に進められてまいりましたなか、宮城県沖地震や東日本大震災などの大災害に見舞われながらも力を合わせて苦難を乗り越えてまいりました。

まさに議会と執行機関が県政の車の両輪として、共に手を携え、互いに切磋琢磨しながら歩んできた道のりに他なりません。

とりわけ県議会におかれましては議員提案条例を数多く制定するなど、全国から注目される地方議会として輝かしい足跡を残してまいりました。

私と致しましても、大変誇りに感じているところであり、県政発展のために御尽力を賜りました歴代議員各位の熱意と努力に対し、心から敬意を表する次第です。

今後とも議会とともに震災の復興を成し遂げ、県民一人ひとりが誇りに思えるふるさとづくりを進めてまいりたいと考えておりますので・・・


~2015年を迎えて~


11月26日、15時より第350回宮城県議会記念式典が挙行され記念講演として東京大学28代総長小宮山宏氏が「プラチナ社会を宮城から世界へ」と熱演されました。

今年は復興事業、仙台空港民営化、東北薬科大学へ医学部設置の正念場を迎える等、重要課題が山積みです。精一杯頑張ります。どうぞご指導ご鞭撻の程を宜しくお願いします。